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今日はなに食べようか なんて
寂しいことは 言わないでくれ
これが僕たちの最後の日だって
分かってて 笑えるよな 好きだもんな
決めたことは 守るのが大人だって
誰が決めたんだ 大人になっても子供だよ
これが僕たちの最後の日だって
分かってて 悲しくなるな
全てが最後だもんな
いまさら君の大切さに気づいたって
遅いもんな
いまさらやり直そうって言ったって
遅いもんな
2人で躓いた思い出だって可愛く見えてきて
今の悲しみに比べたらちっぽけなもので
この悲しみは人生で最大の悲しみだって胸を張れるようなものであって
君には分からないかもしれないけれど
僕の全てが泣いていることが分かることに
どれだけの時間がかかったろう
どれだけの過ちを犯しただろう
どれだけの思いを重ねただろう
世界が僕を一人ぼっちにしたような
誰にも理解してもらえないような気がして
僕だけがこの痛みを抱えている
人に相談しても分かってもらいたくないから
しばらくは1人で抱え込ませてよ
夜が明ける頃には 少し楽になってるから
今だけはたくさん泣かせてくれ
一人ぼっちの夜に 誰かも泣いている
こんな星の夜には 空ぐらいにしか
頼りになる存在はいないんだ
僕の心を綺麗にしてくれ
そして君には頼りすぎたから
もう少し強くなって
僕の子供もお世話になるかもしれないから
その時はよろしくな
つまらないことを言って悪かったな
夜が明けたら僕は元気になっているから