心のメモ

誰かに話すことでもないような考え事はこのブログに収めている。

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今日はなに食べようか なんて

寂しいことは 言わないでくれ

 

これが僕たちの最後の日だって

分かってて 笑えるよな 好きだもんな

 

決めたことは 守るのが大人だって

誰が決めたんだ 大人になっても子供だよ

 

これが僕たちの最後の日だって

分かってて 悲しくなるな 

全てが最後だもんな

 

いまさら君の大切さに気づいたって

遅いもんな

いまさらやり直そうって言ったって

遅いもんな

 

2人で躓いた思い出だって可愛く見えてきて

今の悲しみに比べたらちっぽけなもので

 

この悲しみは人生で最大の悲しみだって胸を張れるようなものであって 

君には分からないかもしれないけれど 

僕の全てが泣いていることが分かることに

どれだけの時間がかかったろう

どれだけの過ちを犯しただろう

どれだけの思いを重ねただろう

 

世界が僕を一人ぼっちにしたような

誰にも理解してもらえないような気がして

僕だけがこの痛みを抱えている

人に相談しても分かってもらいたくないから

しばらくは1人で抱え込ませてよ

 

夜が明ける頃には 少し楽になってるから

今だけはたくさん泣かせてくれ

 

一人ぼっちの夜に 誰かも泣いている

こんな星の夜には 空ぐらいにしか

頼りになる存在はいないんだ

僕の心を綺麗にしてくれ

そして君には頼りすぎたから

もう少し強くなって

 

僕の子供もお世話になるかもしれないから

その時はよろしくな

つまらないことを言って悪かったな

夜が明けたら僕は元気になっているから