心のメモ

誰かに話すことでもないような考え事はこのブログに収めている。

社会=役に立つ義務を負う場所

 社会人になって学ぶこともたくさんある。今日学んだことは今までの働くと言う概念を覆されるほどに興味深いものだった。

 社会の仕組みは昔の時代から変わらない。自分の村のために貢献する。大人になると社会の役に立つ義務を負う。

 それは農業だったり、建物を作る人、物を運ぶ人。子供の頃に勉強をして、大人になったら社会の役に立つ義務を負う。

 会社は役に立つ者に対価として給料を渡す。つまり給料=役に立つ度合いであることがわかる。これはどの会社にも当てはまるということでもないが…。

 今までの自分は労働時間=給料だった。残業すればお金は貰えるし、ただ働けば、楽しても同じ給料でお金が振り込まれる。これは学生の頃までであった。

 これからは社会の役に立った度合いで給料が決まる。例えば、インセンティブ。これだけは、楽をしても中々取れないもの。

 という、中々狂った話を聞かされたわけで、でもその通りだなと思うこともあり、、、社会人という終わりの見えない長いトンネルに一歩踏み入れた感覚であった。

 良い意味でもある。役に立てればお給料を貰えるのだ。日々、お客様の役に立つにはと考えれば自ずと給料は増えていく。これは会社によるけど。

 良い意味で働く意味を見いだせた1日でした。